シノワな空間の演出に代表されるからーは
やはり「朱」「黒」「金」でしょうか。
「朱」
中国で鮮やかな朱色は「紅」と表現されます。
意味は、幸福・満ち足りた喜び・富。
また、「朱」は季節は夏、方向は南を指すとか。
多くの漆を用いた家具やアンティーク小物も
「朱」が主流。
華やかでありながら、落着いた「朱」は大人の遊び心を感じさせます。
家具にも多く使われますが、広い面を「朱」で飾るのは
抵抗を感じられる場合は、
木製品の小物で深みのある「朱」のカラーを
ポイントに取り入れてみてはいかがでしょうか。
「黒」
「朱」がメインになりがちな、華やかさを
シンプルにキリリとまとめるのが「黒」でしょうか。
黒は、朱色や金色との組み合わせで
小物やインテリア雑貨にたくさん登場します。
ポイントは使いすぎない事。
あくまでも、「暗い」のではなく「シック」に。
知的な差し色として考えてます。
「金」
「金」または「黄」
こちらは、「帝」を表す権力・権威の象徴。
「朱」が南を表したのに対し「金」は中心。
皇帝専用の色とされていた頃もあったそうです。
ラストエンペラー・愛新覚羅・溥儀の
あらゆる持ち物は、黄金色で統一され
壮大な権力を誇示してたようです。
実際はかなりのインパクトですから、クッションやランチョンマット、
器にちょっと、あしらうのがおすすめです。
黒を背景に金がバランスよく使われてるインテリア小物は
モダンで粋な感じですね。
このように「朱」「黒」「金」ともに、全て主役になれる色です。
ともすれば重くなりがちですので、中心カラーを決めてポイントカラーで
添えるという感覚でされるとよろしいでしょう。
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