海の下は地下鉄が通り、お仕事でお急ぎの方はわざわざ乗りませんが 片道30円ほどの安さも加え今も香港人の足でもあります。
こんなレトロで素敵なものはいつまでも、いつ、いつまでも残してほしいですね。 スターフェリーのはしっこの席に座り、窓から香港の建ち並ぶビル群を、ぼ〜〜〜〜っと眺めながら、あんなこと、こんなこと・・・考える時間はとても贅沢で幸せなひと時でした。 悲しい時、狭いところにひしめきながら、 上へ上へと伸びるビル群達を眺めてるとイギリス領下で中国との間に翻弄されながらも、 勝ち抜いてきた香港のたくましさを感じ、涙も引っ込みます。 嬉しいとき、100万ドルの夜景は私のためにある!なんて勝手に酔うわけです。
たった6分間だけど私をなぐさめる、スターフェリーは癒しの場所だったような。 香港においでになられたら、スターフェリーに揺られて下さいね。 香港を感じるスターフェリーは、私の思い出の場所です。
そう、一人ブラブラが、実に、しあわせに感じる香港の街角。 不思議な、心地よい空間に迷い込んだ感じは、香港ならではのお楽しみです。
初めて香港に降り立ったのは、1996年。 かれこれ、9年もたちます。 最近、香港に行くときはたいてい一人。 友達と一緒の旅はもちろん楽しいですが、一人旅もおつなもんです、なかなか。 思えば、今以上に香港はホンコンしていました! 派手な看板の嵐、バスも全身に広告を貼り付け、ギラギラのおもちゃ箱みたいな街という印象。 最近はずいぶんと洗練されて、脂っこさが薄れてしまったみたいです。 ラードから、サラダ油になった感じ。 せめてゴマ油の粘りでいてほしいと香港ファンは思いますが。 初めて目に飛び込んだ香港の姿を、写真だけではつまらないと、 よく、小さいスケッチブックとペンシルを抱えていきました。 下手なイラストですが、香港の記憶とその時の私の喜びがいまでも伝わってきます。
ここで、マイ・イラストを説明!
オバちゃん店員、料理車で店内をいく!
飲茶しながら、シュウマイやらをセイロに入れて持ち歩いたりして、 お客さんサービススタイルはともかく、この手押し車は、これ自体が移動調理キッチンなんです。 コロコロと店内を動きながら、お客さんから注文がはいると簡単な料理はここで作ります。 初めて見た時は、感心しました! 見てて楽しいし、合理的、食欲をそそりますね。 香港人の発想は実にチャーミングだと思いました。 ただ、調理中に爆発でもしないのかな?(笑)とは思いましたが・・・・。
キャセイパシフィック航空・客室乗務員の絵
航空会社のイメージは客室乗務員の方でずいぶん決まりますね。 以前、キャセイパシフィック航空は関西空港から深夜便があり、 勤め帰りによく利用させていただきました。 キャセイの今の制服とは少し違いますが、カラフルなストライプのブラウスが 香港の航空会社らしいなと・・・印象に残っています。
マンダリンホテルのアフタヌーンティーの絵
香港の魅力は、やはり永くイギリス領にあったオリエンタルなとこでしょう。 バリバリの観光客だったころ、ご他聞にもれず、アフタヌーンティーを頂戴いたしました。 マンダリンホテルも時間によってですが生演奏があり、 美味しいスコーンにジャムをたっぷり付けて、贅沢な午後のムードを楽しめます。
おまけのキャセイ航空の機内食
様々な航空会社のお食事のなかで、なかなかのお気に入りです。 メインを選ぶときは、肉か魚かで悩むのではなく、 迷わず中華系のおかずの方をおすすめますね。
そんなこんなで、一人旅はいろいろ発見があって面白いですね。 一人きままにフラフラと、いろんなとこに行きスケッチしたり、撮影してみたり。 香港は狭いのですが、そのぶん動きやすくて一人旅にはおススメです。 一人旅の発見は最高のお土産ですね。