中国雑貨・シノワズリー小物・中国茶 【シノワズリーインテリア香蓮】
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X.翡翠の光に願いごと
T.旅の一片(たびのかけら)
U.香り漂う中国茶に酔う
V.こころを満たす香港スイーツ
W.プリザーブドフラワー
X.翡翠の光に願いごと
Y.お気に入りのシノワの中で
Z.チャイナ的幸せのモチーフ
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1.翡翠について

中国では古代から「玉(ぎょく)」は王を中心に、
高貴なものの象徴として尊重されてきました。
翡翠は清の時代から使われたようです。

五徳「仁・義・礼・智・勇」を高める石、現世とあの世を結ぶ石、
金運をもたらす石などとされ、
中国での翡翠はまさにラッキーストーンといえるでしょう。

今では、翡翠もよく知られる深いグリーンだけでなく、

白やピンクなど気軽にアクセサリーとしても楽しまれています。

特にピンク色の翡翠は、恋愛運を高めるとして女性に人気です。

もともとは、「翡翠輝石」という鉱物が集まった岩石です。
純粋なものは白色ですが、クロムや鉄・チタンを含むことにより、
緑や青、ラベンダー色に発色します。
発色が天然のものらしく、二つとして同じ物が出来ないのも魅力でしょうか。

2.一石の言霊(ことだま)

占いや霊感を信望するわけでないけど、「この石は恋愛にいいのよ。」とか
「金運がアップする!」なんて言われると、思わず耳がダンボになる・・・・。
香港人は古くから風水の影響からか?
カラーのパワーを、ごく自然な気持ちで
受け入れているように思う。

最近は日本でも、そのようなお話がよく聞かれるけど 
色の魅力は、人に底知れぬ興味を惹きつけるものなのかもしれない。
時に、甘味すら漂う感じ。
 

人は皆、人それぞれのお気に入りの色があるようだ。 

その色の服を身に着けると、自分に映えていつもよりキレイだと思えるし、
何より落着く。反対に、慣れないカラーの壁紙で覆われた部屋にいたら、
なぜだか?居心地が悪い気さえしてくるもの。
 
どうも、カラーには人の心を左右させるものがあるみたい。 

色はあなどれない。 

香港の下町にジェッド・マーケット(翡翠市場)がある。 
翡翠や玉石に様々な自然石をモチーフにし
た、
アクセサリーがてんこ盛りに売られている。
 
連なる何十もの出店が、観光客にせっせとアピール。 
本当にいいものか?怪しさも満点だけど、
中にはすごい逸品があったりして、
目利きがものを言うスリルと?いくらでも値切れる面白さから、
おススメの観光スポットでもある。

よく、買付ける出店のいつものお姉さんとしばし石談義。
石のいわれを自分でまとめたらしい説明書を見せながら、
私に話してくれた。
紫水晶は賢くなるし、良い縁談が舞い込み、
しかも偏頭痛まで治るとか? 
「へ〜〜〜!!」
海藍宝石っていう聞いたこともない石は、語学力が向上するんだとか! 
本当かなぁ?なんて思いながらも、好奇心くすぐる石話は飽きることはない。 

石に、色に、人生のすべてが、かかってるわけではないけど
 
それを身につけたり、飾ったりして自分のテンションをアップさせるのは、
人間の単純さか?賢さかも。 

「悪い意味の石はあるの?」
 
「没有!(メイヨウ)」 

悪い意味の石はないらしい。
全ての石がラッキーストーンというわけ?
 

それは、永い英国領で文化を開花させ、中国返還で翻弄されながらも、 
たくましく生き抜く香港人らしい思考なのかも。
 
ラッキーストーンしか作らない?香港人の楽観的なエネルギーが
石のパワーにも宿るのかもしれない。


 
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